とやま市民エネルギー協議会のホームページへようこそ。
このサイトでは、とやま市民エネルギー協議会に関する情報をお知らせしています。
とやま市民エネルギー協議会は、市民による市民のための再生可能エネルギーによる発電事業を推進します。環境に優しいクリーンなエネルギーによる発電事業を普及させることで地球環境を保全しつつ市民の生活を守ります。
お知らせtopics
新着情報news
- 2024年5月25日
- とやま市民エネルギー協議会の第6回定時会員総会と「記念講演会 富山県における再生可能エネルギーの現状と展望」が開催されました。詳しくはこちらへ。
- 2023年5月20日
- とやま市民エネルギー協議会の第5回定時会員総会と「記念講演会 デンマークとドイツの小さなエネルギー」が開催されました。詳しくはこちらへ。
- 2022年5月31日
- 総発電量が1,413,347Kwhとなりました。詳しくはこちらから
- 2022年3月30日
- 八伏市民発電所が1周年となりました。
- 2022年2月12日
- 総発電量が120万kwhとなりました。
- 2021年11月6日
- 「八伏太陽光市民発電所見学会」が開催されました。詳しくはこちらへ。
- 2021年10月16日
- とやま市民エネルギー協議会の第4回定時会員総会と「八伏市民発電所完成・市民発電100万kwh達成報告会」が開催されました。詳しくはこちらへ。
- 2021年10月12日
- 総発電量が100万kwhになりました。
- 2021年9月20日
- 『北陸中日新聞』に協議会の活動が紹介されました。
- 2021年9月19日
- 富山テレビの夕方のニュースで協議会の活動が紹介されました。
- 2021年10月16日
- 2021年とやま市民エネルギー協議会第4回定時会員総会を開催しました。
- 2021年8月 5日
- 総発電量が850,000kwhになりました。
- 2021年7月22日
- 小水力プロジェクトが発電候補地を現場調査しました。詳しくはこちらへ。
- 2021年7月19日
- 総発電量が800,000kwhになりました。
- 2021年6月15日
- 2021年度第2回理事会を開催し、八伏発電所完成報告会、総会、講演会の開催などについて協議しました。
- 2021年6月8日
- 総発電量が700,000kwhになりました。
- 2021年5月15日
- 臼谷発電所の2021年度第1回草刈り作業を実施しました。
- 2021年5月12日
- 2021年度第1回理事会を開催し、協議会の当面する活動について協議しました。
- 2021年5月11日
- 臼谷市民発電所が3周年となりました。
- 2021年3月30日
- 「八伏市民発電所」が完成し、送電を開始しました。詳しくはこちらへ。
- 2020年12月23日
- 会員が建設中の「八伏市民発電所」の工事状況を見学しました。詳しくはこちらへ。2020年の工事は12月28日に終了し、工事再開は2021年1月12日からとなります。
- 2020年11月12日
- 建設中の「八伏市民発電所」事業が環境省の「二酸化炭素排出事業費等補助」の対象事業に認定されました。
- 2020年11月7日
- 清水市民発電所が3周年となりました。
- 2020年11月1日
- 第3号太陽光市民発電所(八伏太陽光市民発電所、発電能力500Kw)の建設工事が小矢部市八伏地区で始まりました!
- 2020年9月29日
- 発電総量が450,000kwhに到達しました。
- 2020年9月20日
- 清水、臼谷市民発電所の2020年度第2回草刈り作業を実施しました。詳しくはこちらへ。
- 2020年8月5日
- 発電総量が420,000kwhに到達しました。
- 2020年6月22日
- 発電総量が400,000kwhに到達しました。
- 2020年6月6日
- 清水、臼谷市民発電所の2020年度第1回草刈り作業を実施しました。詳しくはこちらへ。このあと、7月にも実施の予定です。体験を希望される方は事務局までこ連絡ください。
- 2020年5月22日
- 発電総量が380,000kwhに到達しました。
- 2020年5月11日
- 臼谷市民発電所が2周年となりました!
- 2020年4月4日
- 小水力プロジェクトが発電候補地を現地調査しました。
- 2020年3月31日
- 発電総量が350,000kwhに到達しました。
- 2020年1月29日
- 小水力プロジェクトが第15回拡大委員会を開催しました。
- 2020年1月11日
- 発電総量が320,000kwhに到達しました。
- 2019年12月7日
- 第3回会員会議を開催しました。
- 2019年11月23日
- 第13回地方自治研究北信地区集会で協議会の活動を報告しました(富山市)
- 2019年11月8日
- 発電総量が300,000kwhに到達しました。
- 2019年11月7日
- 清水市民発電所が2周年となりました!
- 2019年11月1日
- 第11回市民・共同発電所全国フォーラム」に2人が参加しました(〜12日、岡山市)
- 2019年10月30日
- 2019年度第3回理事会を開催しました。
- 2019年9月28日
- 清水及び臼谷太陽光発電所の草刈りを実施しました。詳しくはこちらへ。
- 2019年5月4日
- 第3号太陽光市民発電所の建設予定地の現場調査を行いました。
発電総量が200,000kwhに到達しました。
- 2019年5月3日
- 小水力プロジェクトが発電候補地の現地調査を行いました。
- 2019年4月20日
- とやま市民エネルギー協議会第3回定時総会を開催しました。詳しくはこちらへ。
- 2019年4月16日
- 発電総量が190,000kwhに到達しました。
- 2019年3月13日
- 2018年度第4回理事会を開催しました。
- 2019年3月1日
- 小水力プロジェクトが第11回委員会を開催しました。
- 2019年2月7日
- 発電総量が160,000kwhに到達しました。
- 2019年2月5日
- 清水市民発電所、発電量が100,000kwhに到達しました。
- 2019年1月30日
- 2018年度第3回理事会を開催しました。
- 2018年11月17日
- 2018年度第2回定例会を開催しました。詳しくはこちらへ。
- 2018年10月17日
- 2018年度第2回理事会を開催しました。
- 2018年10月5日
- 第10回市民・地域共同発電所全国フォーラムin飯田に参加しました
(〜7日、飯田市)
- 2018年10月4日
- 発電総量が120,000kwhに到達しました。
- 2018年8月25日
- 清水発電所第3回草刈り作業を実施しました。
- 2018年8月22日
- 2018年度第1回理事会を開催しました。
- 2018年8月21日
- 発電総量が100,000kwhに到達しました。
- 2018年8月4日
- 臼谷市民発電所の第3回草刈り作業を実施しました。
- 2018年7月21日
- 発電総量が80,000kwhに到達しました
- 2018年7月7日
- 小矢部臼谷太陽光市民発電所見学会を開催しました。詳しくはこちらへ。
- 2018年6月2日
- とやま市民エネルギー協議会第2回定時総会を開催しました。詳しくはこちらへ。
- 2018年5月24日
- プロジェクト委員会小水力発電所見学会・第5回委員会を開催しました。
- 2018年5月11日
- 小矢部市臼谷太陽光発電所が完成、送電を開始しました。詳しくはこちらへ。
- 2018年4月21日
- 小矢部市臼谷に太陽光発電所を建設中です。詳しくはこちらへ。
- 2017年12月16日
- 飯田哲成先生の講演会を開催しました。詳しくはこちらへ。
- 2017年12月1日
- 小矢部太陽光市民発電所11月分の稼働状況を報告しました。
- 2017年11月15日
- 小矢部太陽光市民発電所見学会、完工レセプションを開催しました。詳しくはこちらへ
- 2017年11月7日
- 小矢部太陽光市民発電所が完成、送電を開始しました。
- 2017年10月26日
- 自治労とやま会館305号室にて午後5時15分より役員会を開催します。
- 2017年10月20日
- 小矢部市清水太陽光発電所を着工しました。
10月31日完工の予定です。
- 2017年8月19日
- 第1回定例会を開催しました。
日 時:8月19日(土)午前10時〜12時 場所:自治労とやま会館3階301号室
テーマ:太陽光発電の仕組みと今後 講師:協議会理事 小澤慎一
- 2017年7月26日
- 第1回定例会開催のお知らせ
日 時:8月19日(土)午前10時〜12時 場所:自治労とやま会館3階301号室
テーマ:太陽光発電の仕組みと今後 講師:協議会理事 小澤慎一
再生可能エネルギー発電に興味のある方は、こぞってご参加ください。
- 2017年5月27日
- 講師に石川県立大学の瀧本裕士教授を招いて、講演会「利用用途から考えるマイクロ水力発電」を開催しました。詳しくはこちらへ
場所:自治労とやま会館3階301号室 開催時刻:午前10時
- 2017年4月22日
- 記念講演会及び設立総会が開催されました。詳しくは、活動報告に掲載されています。
- 2017年3月5日
- 遊休地の募集を実施しました。
- 2017年3月5日
- サイトをオープンしました。
2024年11月16日、とやま市民エネルギー協議会研究会にて市民による再生可能エネルギーの普及と現状について報告しました。
研究の内容について
新たな技術として、ペブロスカイト太陽電池に関して現状の今後について報告しました。
この太陽電池は、従来のシリコン系太陽光パネルに比べて、はるかに軽く曲げることもできるし、変換効率もむしろ優れていて、コスト的にも有利だと考えられています。
ただし水に弱いという弱点がありますが、コーティング技術が開発中で耐用年数が上がればいずれ主流となるのではと期待されています。東京大学、積水化学工業で研究開発が進行しています、既に世界中で研究が始まっていて数年内にはさらにコスト低減の性能向上が実現して商業ベースでの実用化が実現するのではないかと思われます。
また洋上風力発電の大規模開発が進んでいて、FIPで3円入札まで行われるほどコスト低減が図れていると思われます。ただし、この入札にはオフサイトPPAスキームが取り入れられていると考えられ、FIPで申請しておいて実際には電力需要企業側とのPPA契約がなされている者と考えられます。と言ってもおそらくですが10円台前半での契約がなされているものと考えられます。
研究会でのプレゼン内容に関してはこちらからダウンロードしてください。